千葉県の高校3年生(投手)が改善レッスンに来所しました。

千葉県の高校生(投手)が、イップス改善レッスンのために来所いただきました。電車を乗り継ぎ片道3時間半ほどかけてお越しいただきました。

【症状】※事前アンケートによる

投げ方を忘れた、よくすっぽ抜ける、よくひっかかる

【状態観察・レクチャー】

1)まずはお会いしてまもなく、本人から、そしてお母様からそれぞれイップス症状のきっかけから、現在にいたるまでをじっくり聞かせていただきました。

2)おおよその過程が見えてきたので、トレーニングに移るべく、本人にアップをしてもらい身体をほぐしていただきました。その後キャッチボールへ。

3)本人もまっすぐ立つことに意識を置いているのか、見た目にはさほど顕著かつアンバランスな動作はありませんでした。ただただ、軸足で立った後の姿をよく観察すると、前傾が始まりやはりボディコントロールが効いていませんでした。

4)早速、問題点を指摘。本人も全くの無意識の動きであったようで、多少驚いた様子でした。

5)問題点の指摘のあと、なぜそうなるのか?ではどうしたら・・という点に進展しさらにキャッチボールを継続。4、5㎡の短い距離を200球近くは投げたでしょうか?球数が増えていくにしたがって、心地よい感触も生まれ、キャッチボールそのものが楽しくなってきた様子が観てとれてきました。

あとは今日のポイントを押さえて、距離の短いキャッチボールを数千回、数万回と無意識に落としこめるまで行ってくださいと伝えました(4~5mの短い距離なので肩、肘に負担がかかりません)。あとバッティングですね。投手はバッティングをするべきですね。コツを共有できますね。

地道ですが、ひとつひとつ積み重ねていくことです。

トレーニングサポート研究所

所長 松尾 明

 

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