「自分がどういう状態でスローイングをしていたかが分かったことはとてもプラスになった」(東京都昭島市・一般社会人・外野手)

東京都昭島市の社会人(一般・外野手)がイップス症状改善コーチングの為に来所されました。

「よくすっぽ抜ける、リリース時に感覚がない、力感がない、力が入らない」とのことで来所。来所した際も、腕、肘の動作をおもうように操作できている様子がなく、一球一球手探り状態で手首や指先のみを操作しているように見えました。

そもそも「投げる」という動作の前提についてレクチャーさせていただきました。無意識に動作させているその動きについて、ひとつひとつ紐解きながらご指導させていただきました。   また、バッティングと連動していることをも伝え、スイングの中で”投げる”概念をお話させていただきました。

・・後半、時折指先に荷重のかかったボールが数球出現し、興味深そうに振り返っておりました。

受講後アンケート

201409 受講後アンケート④-1

201409 受講後アンケート④-2

 

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