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重心制御理論

選手の能力を最大限に発揮することを可能にする「重心制御理論

地面反力を的確に捉え、安定したフォームをつくる理論(モデル)

重心制御理論(以下本理論)とは、地面反力(床反力)を的確に捉え、安定したフォームを構築する理論です。つまり、体の重さを効果的に活用し、身体を動かしやすくする技法の一つです。
重心制御理論を導入するうえで、欠かせない要素が3つあります。それが「重力」「重心線」そして「重心」です。最終的に大事な要素が「重心」であるため「重心制御理論」と称しています。また本理論では、これら3つの要素だけではなく、関節の機能的な運動連鎖を引き出すために、重心周辺の部位制御にも着目し、選手本来のポテンシャルを引き出す手法も加えています。
本理論は、卓越したパフォーマンスを発揮し続ける選手の安定した動きと、思うようなパフォーマンスを発揮できない選手(イップス等)の不安定な動きの差を、運動感覚から考察を深め生まれた理論です。
※地面反力とは・・地面を踏み込んだ時、地面から体へ受ける反発力のこと。床反力ともいいます。

重心制御理論の特徴7つ

 1つ目、基礎、基本動作の構築(再構築)に特化していること
 2つ目、体系化されたプログラムであること
 3つ目、パフォーマンスレベル(技能や年齢)に関係なく導入が可能なこと
 4つ目、イップスにも非常に高い改善効果が得られること
 5つ目、運動感覚をコーチと共有しながら進めること
 6つ目、汎用性が高いこと(テニス、ダーツ、ゴルフ等他多数で効果あり)
 7つ目、動作の不調に陥った際、何が問題で、何が課題か?また何をどのように行えば改善できるかを自身で把握ができること