島根県から高校2年生(投手)がイップス症状改善のために来所しました。

島根県から高校2年生(投手)がイップス改善レッスンのために上京いただきました。

まず、来所いただいた理由をお聞きしましたところ、きっかけは中学生の頃(当時は捕手)。バント処理の際、一塁送球で暴投を投げてしまったところから。以降、バント処理やけん制、短い距離での送球がうまくいかなくなってしまったとのことでした。今までなんとかごまかしながら投げてきたとのこと。

早速アップを行ってもらいキャッチボール。本人の様子を拝見させていただきました。

私から指摘させていただいたことは、イップス症状特有のその動作について。その原因について。ほぼ100%ですね。重心、重心移動、軸足の向きに特徴がありました。

約1時間半。投球、送球、バットスイングを交互に行いながら重心位置を整え、ボディコントロールを高めていきました。次第にボールのかかりがうまくいくようになり、それまで撫でながら投げていたのが、「ピュッ」とクイックスローまで行えるようになっていきました。いい感触だったようです。※荷重感覚が軸足と利き手指に感じるようになればしめたものです。あとは良いフィーリング時での何千、何万回といった練習の積み重ねが必要。これからはシンプルです。いずれ「あっ」と気付く瞬間がやってくると思われます。

トレーニングサポート研究所

所長 松尾 明

NO IMAGE
最新情報をチェックしよう!